金光教話し方研究会(金話研)とは
目的
「互いに人間関係を深めつつ、話し方の心と技術を研鑽し、布教のお役に立つこと」
その目的を実現する為に、故金光達太郎師のご指導の下、話し方教室開催・輔教講習会での話し方指導・地域連合会での話し方教室・教会での出張話し方教室・講演会・話し方の紹介冊子発行・講師研修会など様々な活動を行なってまいりました。
2008年12月に金光達太郎師はお国替えをされましたが、生前におっしゃっておられた「金光教に話し方をお供えして欲しい」との願いを受けて、さらに新たな活動が開始されました。
話し方普及活動を通して金光教内の方々に、布教活動においても、教内のさまざまな活動においても、「相手を大事にする話し方」の必要性を感じていただきたいと願っております。
「話をする」ことで話をした人も、話された人もその回りの人も、今より生き生きとなる話し方が広がり、幸せな人が増えることを願っています。
経緯
1974年から故金光達太郎師が「金光教話し方研究会」の設立に奔走され、その後「金光教布教活動研究会」として、一般の方へ「話す・聴く・文章・視聴覚等」を通じて金光教布教と人材育成を図る活動を行って来ました。
1991年からは、東京布教センターで毎週1回、故金光達太郎師を主任講師として話し方教室が開催され、その卒業生を中心に新たな「金光教話し方研究会」が発足しました。
活動内容
さまざまな研修会を開催しております。
- 大阪府連盟布教部主催「話し方研修会」
- 金光学院での「話し方プログラム」実施
- 講師育成講座の開催
- ご霊地教室開催(隔月開催)
- 藤沢教室開催(隔月開催)
- 教会や輔教集会での話し方講座など
皆様の教会や研修会等で、1日講習会、定期的な講習会等のご要望があれば、どこへでも講師を派遣します。
(2009年10月 金光学院にて講義中の西原会長)